ブラックリストはクレジットカードやカードローンなどの信用情報機関に加盟する銀行とかクレカの本丸とかに行き渡る信用情報のことです。
最近はリボ払いの罠とスマホゲームの課金の罠で超ブラックになってしまう若者が増えていて、なかなかどうして不景気です。
競争とか、難易度の高いステージとかで、巧みに課金に誘導してくるスマホゲームは、非常に悪徳なシステムとして、社会問題化しています。
その中で超ブラックになってしまった若者がお金を借りられる銀行を探して取り残されている実態があるんです。
超ブラックでも借りられる銀行はある!?
クレカやカードローンで借金を重ねまくって、返せない状態が続いたとすると、ブラックリスト入りしている可能性があります。
個人情報は開示しないとなんとも言えませんが、新たにクレジットカードを作ろうとして出来なかった場合はブラックリストに乗った可能性があるんですね。
まさに超ブラックの状態とはまだいきませんが、返済が滞ったままにしておくと差し押さえなんてことにもなるので、流石にそうなると超ブラックです。
「超ブラックになったら借りられる銀行はあるのか!?」
この疑問の答えはノーです。
銀行はブラックリストに載っている上に、返済が滞っている期間がひどい、完全な超ブラック消費者にはお金を貸すことはありません。
先日もニュースになった、不正融資なんていう言葉もある通り、合理性に掛ける融資をすることが大きな損害になるからです。
超ブラックでも借りられる銀行があることも・・・?
超ブラックのまさに真っ只中では絶対に銀行は貸してはくれません。
でも、返済の安定性、返済額の大きさ、を考慮して貸してくれる銀行はあるという噂です。
マイナス金利のおかげで、できるだけお金を貸したい銀行としては借りられる銀行を探している消費者は、超ブラックでもまだお客様として扱う余地があるんですね。
超ブラックの状態でも、真面目に安定した返済を続けることで、行動から信用を得ることで、借りられる銀行を見つけることができるかもしれないんです。